昨今の半導体不足の影響で「Raspberry Pi」が入手できないため、代わりになりそうな「Nanopi Neo 2」を秋月電子通商にて購入してみました。届いたものがこちらになります。
メーカーは中国friendlyarm社でクアッドコアのARM Cortex-A53(64Bit)を使った40×40mmの超小型Linuxコンピュータボードです。
右のRaspberry Pi zero whと比較すると小さいことがわかります。左は最近、使っているM5Stamp C3 Mateです。
一緒にヒートシンクも購入しました。
まずは、ヒートシンクを装着するため、裏側をみてみましょう。
H5と書かれているチップがCPUでAllwinner H5になります。シリコンラバーシートについている両面テープを剥がして、このチップに貼り付けます。
次にヒートシンクを取り付けて、ねじ止めします。
横からみた図
これで準備は完了となります。
続く